令和6年6月5日(水)より、東部浄化センターにおいて太陽光発電設備の稼働を開始しました。
本設備は、環境省の助成金を受けた附帯提案事業として導入しました。これにより、東部浄化センターで使用する電気量の約20%を太陽光発電によって自給できる見込みです。
現在までに、火力発電による購入電力により東部浄化センターを運用していましたが、その一部を太陽光発電による再生可能エネルギーへシフトすることで、CO2排出量の削減につなげ、三浦市が掲げる『ゼロカーボンシティみうら』宣言を実行してまいります。
当社は、三浦市との官民連携を尚一層に進め、持続可能な社会の発展に貢献する企業としての責任を果たすべく、
今後も環境負荷の低減とエネルギーの効率化、LCCの最適化を目指したさまざまな取り組みを進めてまいります。
太陽光パネル
蓄電池