ビジョン

三浦下水道コンセッション株式会社は、
データに基づく運営や最適な技術の導入により、下水道運営の高度化に取り組んでいます。

「技術実証フィールド事業」は、当社が運営する下水道施設を、下水道分野の先進的技術の保有者に提供し、
技術開発や実用化を支援する仕組みです。

この仕組みを通じて下水道技術の発展に貢献し、
全国の下水道事業に共通する社会課題の解決を目指します。

しくみの概要

三浦下水道コンセッション株式会社は、技術保有者よりフィールド実証の提案を受け付け、
運営施設を実証フィールドとして提供します。

仕組みのモデル図

参加の流れ

  • 01エントリー

    当ホームページよりエントリーを受け付けます。

  • 02面談

    技術詳細や実施内容についてヒアリングさせていただきます。

  • 03審査

    面談の内容を踏まえ、実証参加の可否を審査いたします。

  • 04事前手続き

    実施契約締結、実施計画策定など実証実験の事前手続きを行います。

  • 05実証実験

    フィールド実証実験を実施していただきます。

  • 06実施報告

    実証結果の報告を提出していただきます。

エントリー要件

本事業へのエントリー要件は以下をご確認ください。

募集技術 水処理技術、管路・施設管理、下水汚泥、その他下水道関連技術
参加要件 下水道に関連する先進技術を保有する企業・大学・研究機関等であること
実験対象施設 東部浄化センター内施設、金田中継ポンプ場内施設、下水管路
※詳細はお問い合わせください
審査基準 下水道分野において有効な技術であること、技術の先進性など特色があること、実施スケジュール・実施内容等に該当施設が対応可能であること
費用負担等 実証実験に係る費用は参加者(技術保有者)にご負担いただきます。また、使用する施設の使用料を負担いただく場合があります。

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